費用0円・収入の可能性あり

相続不動産の売却・買取とは?

不動産業者に売却する方法を宅建士がわかりやすく解説します

売却・買取の概要

売却・買取は、不動産業者を通じて土地や建物を第三者に売る方法です。 うまくいけば費用がかからず、むしろ売却益を受け取れます。 相続した不動産の処分方法の中で、金銭的に最もメリットが大きい選択肢です。

💰

収入になる

売れれば費用0円どころか利益が出る

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訳あり物件も可

専門業者なら売れにくい土地でも対応

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建物付きでも可

古家付き土地としての売却も可能

仲介と買取の違い

🏠 仲介(一般的な売却)

  • 仕組み:不動産業者が買主を探し、成約時に仲介手数料を支払う
  • 売値:市場価格に近い金額で売れる可能性が高い
  • 期間:3〜6ヶ月程度(買主が見つかるまで時間がかかる)
  • 向いている人:なるべく高く売りたい、時間に余裕がある方

🤝 買取(業者が直接購入)

  • 仕組み:不動産業者が直接買い取る(仲介手数料なし)
  • 売値:市場価格の6〜8割程度になることが多い
  • 期間:1〜2ヶ月程度でスピーディ
  • 向いている人:早く売りたい、手続きを簡略化したい方

訳あり物件専門の買取業者

通常の不動産業者では買い取れないような「訳あり物件」でも、 専門業者なら対応できる場合があります。

訳あり物件の例

  • ・事故物件(過去に事件・事故があった)
  • ・再建築不可物件
  • ・市街化調整区域内の土地
  • ・共有持分のみの売却
  • ・借地・底地
  • ・農地・山林

専門業者のメリット

  • ・通常業者が断る土地でも対応
  • ・現状引渡しOK(解体不要の場合も)
  • ・相続手続き中でも相談可能
  • ・複数の相続人がいても対応

向いているケース・向かないケース

✅ 売却・買取が向いているケース

  • ・土地に一定の市場価値がある
  • ・費用をできるだけかけたくない
  • ・建物がある(解体せずに売れる可能性)
  • ・まず可能性を調べたい(査定は無料)
  • ・他の方法と並行して検討したい

⚠️ 向かない可能性があるケース

  • ・山奥・過疎地など立地が極端に悪い
  • ・土壌汚染がある
  • ・複数人との共有で全員の同意が取れない
  • ・急いで手放したいが買主が見つからない

※ 査定は無料なので、まず業者に相談することをおすすめします

売却時の税金に注意

相続した不動産を売却すると、譲渡所得税がかかる場合があります。 ただし、一定の要件を満たせば特別控除(最大3,000万円)が適用される場合もあります。

  • ・取得費は相続時の評価額(被相続人の取得費を引き継ぐ場合も)
  • ・相続開始から3年10ヶ月以内に売却すると相続税の取得費加算特例が使える場合がある
  • ・空き家の場合は3,000万円の特別控除が使える場合がある

※ 税務については税理士にご相談ください

まずは複数社に査定を依頼

査定は無料です。売れるかどうか確認してから次のステップを考えましょう